【2025年版】セブ観光｜4泊5日モデルコース＆滞在ガイド

こんにちは！PTNトラベルです！

本記事では、セブ島旅行で絶対に外せないアクティビティを網羅します。ジンベイザメや市内観光、アイランドホッピングなど、セブ観光を満喫できる4泊5日のモデルコースを詳しく紹介します！

初めての方もリピーターも楽しめる、4泊5日プランの魅力と準備のコツをお届けします。

セブ観光の魅力と4泊5日プランのメリット

セブ島はこんなところ｜リゾート×冒険が両立できる魅力

セブ島（Cebu Island）はフィリピン中部に位置し、透明度抜群の海と豊かな自然が魅力のリゾート地です。リゾートホテルでのんびり過ごせる一方、ジンベイザメとのシュノーケリングやキャニオニングなどのアドベンチャー体験も人気！

成田・関空から直行便で約5時間とアクセスも良好で、初めての海外旅行先としても選ばれています。さらに、親日的な文化と英語が通じやすい環境も安心材料です。

グルメ好きなら、新鮮なマンゴーやレチョン（Lechon／フィリピン式丸焼き豚）など現地ならではの味覚も楽しめます。マクタン島とセブ本島をつなぐ橋周辺は、夜景スポットとしても人気です。

4泊5日がちょうどいい？理由｜日程別メリット比較

セブ観光は短すぎると移動時間に追われ、長すぎると気が緩んでしまいがちです。その点、4泊5日は「到着日」「3日間のアクティビティ」「最終日」のバランスが絶妙で、リゾート気分とアクティブな体験を両方楽しめます。2泊3日では難しい、ジンベイザメと泳げるオスロブツアーも余裕をもって組み込めるのが大きな魅力です。

4泊5日で満喫！モデルコース

1日目｜セブ到着＆のんびりリゾートステイ

到着後はホテルのプールやビーチで移動の疲れを癒やすのがおすすめです。シェラトン セブ マクタン リゾート（Sheraton Cebu Mactan Resort）やクリムゾン リゾート（Crimson Resort）などの人気のビーチリゾートなら夕方には美しいサンセットが見られます。

到着日は無理をせず、ホテル内のレストランでディナーを楽しむのも◎。プールサイドバーでトロピカルカクテルを味わいながら、旅の始まりを実感できます。下の記事から内装などを確認できますよ。

2日目｜セブ観光の目玉！ジンベイザメと泳ぐオスロブ日帰りツアー

セブ観光のハイライト、オスロブ（Oslob）のジンベイザメツアーは外せません。早朝3:00発で現地へ向かい、巨大なジンベイザメと泳ぐ体験は一生もの！早朝ジンベイザメツアーなら昼12:00頃にホテル到着なので、午後のスケジュールも自分で決められます。ショッピングに行くもよし、ツアーに参加するのもよし。カワサン滝でのキャニオニングやスミロン島（Sumilon Island）の砂浜を訪れるプランが人気です。

3日目｜市内観光＆歴史スポット巡り

マゼランクロス（Magellan’s Cross）やサントニーニョ教会（Basilica Minore del Santo Niño）、フォートサンペドロ（Fort San Pedro）など、セブ市内の歴史あるスポットを訪問。地元の屋台グルメもおすすめです。午後はSMシーサイドモール（SM Seaside City Cebu）でショッピングも楽しめます。

4日目｜アイランドホッピングで海を満喫

ナルスアン島（Nalusuan Island）やヒルトゥガン島（Hilutungan Island）へのアイランドホッピングで、綺麗な魚たちと一緒にシュノーケリング。GoProレンタル付きのツアーもあるので、思い出をしっかり残せます。
最初は恐る恐るでも、一度泳ぎ出せばその楽しさに思わず笑顔に！

5日目｜最後まで楽しむ！おすすめの過ごし方

フライトが午後なら、スパでマッサージを受けるのもおすすめです。お土産探しは、マクタンシュライン（Mactan Shrine）周辺の観光客向けのショップが便利です。

また、フライトが深夜の方には深夜のラウンジプランがオススメ！アクアカフェ（Aqua Café）でフィリピン料理ディナーを楽しみ、併設されているベルスパ（VELSPA）の仮眠室で休んだり、シャワーでさっぱりしたり、空港への出発時間まで自由に時間を過ごせるプランです。

空港までの送迎付きなので、時間を気にすることなく快適に過ごすことが出来ます。

準備＆滞在のコツ｜4泊5日を快適に過ごすポイント

必須アイテム＆服装アドバイス

日差しが強いので、ラッシュガード・帽子・日焼け止めはマストアイテムです。ジンベイザメツアーは水着＋上に羽織るラッシュガードがベスト。夜は思ったより冷えることもあるので、長袖も忘れずに。また、モバイルバッテリーも必ず持っていきましょう。

虫よけスプレーや常備薬も準備しておくと安心。ビーチサンダルはもちろん、滑りにくいアクアシューズがあると便利です。海の中を撮影したい方は、スマホ防水ケースも日本から持参しておくとコストを抑えられます。

セブ観光をスムーズに楽しむ移動手段＆お金の管理のコツ

セブ観光を安心して楽しむために、4泊5日の滞在中の移動手段として配車アプリ「Grab」の利用をおすすめします。セブではバイクやタクシーでの移動が主流ですが、勇気のある方は、地元民たちが利用する「ジプニー」にチャレンジしてみるのもひとつの楽しみ方です。
両替については、Ayala mall Rustan地下1階またはSMモール内の両替所のレートが比較的良好です。クレジットカードを持ち歩く方も多いですが、屋台などではまだまだ現金が主流のため、移動用の小銭に加えて最低でも2,500ペソ程度は現金で持っておくと安心です。

安全なセブ島旅行をお考えなら、PTNトラベル

セブ観光を計画中の方に、充実したモデルコースで巡る4泊5日の旅プランをおすすめします。ジンベイザメツアー、市内観光、アイランドホッピングなど、リゾート気分と冒険をバランスよく味わえるモデルコースを参考に、理想のセブ旅行を計画してみませんか？

限られた日数でも、事前にしっかりプランを立てることで、思い残すことなくセブを満喫できます。異国の文化や絶景、そして現地の人とのふれあいが、みなさんの旅を特別な思い出に変えてくれるはずです。