「セブ島に行くなら、ジンベイザメと泳いでみたい!」 そう思って調べ始めたものの、
「オスロブってセブ島のどこ?」「ジンベイザメ以外にも楽しめる場所はあるの?」と気になっていませんか。
オスロブは、セブ島の南端にある海沿いの小さな町です。毎朝ジンベイザメと泳げる場所として世界的に知られていますが、魅力はそれだけではありません。
一方で、セブシティからオスロブまでは車で片道約3時間半〜4時間。限られた旅行日程で効率よく回るには、行き方と1日の流れを事前に決めておくことが大切です。
\この記事でわかること/
- オスロブの場所と町の特徴
- オスロブの観光スポットと周辺スポット
- セブシティからオスロブまでの行き方

セブ島オスロブとは?場所と基本情報
セブ島のオスロブの基本情報をご紹介します。旅行前の計画の参考にしてみてください✨
セブ島オスロブはどんな場所?

オスロブ(Oslob)は、セブ島の南端にある小さな港町です。セブ島中心部のセブシティからは、120kmほど離れており車で約3〜4時間のところにあります。
セブシティの近代的な街並みとは対照的に、昔ながらの民家が立ち並び穏やかな雰囲気が漂っています。
海の透明度も高く、朝焼けや夕焼けの時間帯の景色がとても美しいです。世界中から多くのダイバーや観光客が訪れるエリアでもあります。
セブ島オスロブが有名な理由はジンベイザメ

もともとは小さな漁師町だったオスロブが、世界的に有名になった理由が「ジンベイザメ」にあります。
オスロブは、世界で数少ないジンベイザメの餌付けに成功した地域です。毎朝、餌を食べるためにやってくるジンベイザメとの遭遇率はなんと99%以上。
その遭遇率の高さから現在では、世界中から観光客やダイバーが集まるジンベイザメウォッチングの聖地となっています。
セブ島オスロブの天気とベストシーズン

セブ島の季節は、雨の日が多い雨季(6月〜11月)と晴れる日が多い乾季(12月〜5月)で構成されています。
オスロブのベストシーズンは、乾期の12月〜5月になります。天気が安定していることに加えて、海の透明度が高く20m以上先まで見通せる日も少なくありません。
ただし、この時期は年末年始や卒業旅行シーズンも重なるため、観光客が多く混雑する傾向にあります。
あえて空いている雨季を狙って観光するのも一つの方法です。
雨季といっても一日中雨が降り続ける訳ではないので天候さえ整えば乾季と同じようにアクティビティを楽しめます。
ジンベイザメツアーのベストシーズンはこちら

オスロブと周辺のおすすめ観光スポット
オスロブの観光スポットと言えば「ジンベイザメウォッチング」が一番有名ですが、すぐ近くにも魅力的なスポットがいくつもあります✨
ジンベイザウォッチング
ジンベイザメシュノーケリング

オスロブを訪れる観光客に最も人気のアクティビティが、ジンベイザシュノーケリングです。
約30分の時間の中で、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。大迫力の体験は、旅の思い出になること間違いなしです。
また、泳げない方は船の上からジンベイザメを観察することもできます。餌を食べるときに、海面近くまで上がってくるので十分楽しめます。
ジンベイザメウォッチング料金表
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| シュノーケリング | 1,000ペソ(約2,500円) |
| ダイビング | 1,500ペソ(約3,750円) |
| ダイビングギア(レンタル) | 1,500ペソ(約3,750円) |
| Gopro(レンタル) | 550ペソ(約1,375円) |
※料金はオスロブ現地で手配した場合の金額です
現地手配のトラブル例:
「Goproを借りたらデータが壊れていて送ってもらえなかった。保証もなかった。」
※現地での手配は保証などの部分で曖昧なことがあるので注意が必要です。
お土産

ジンベイザメシュノーケリングスポットの周辺には、オスロブ限定のお土産を売っている雑貨屋があります。
ジンベイザメのキーホルダーやマグネット、オスロブTシャツなど限定お土産もあるのでぜひチェックしてみてください✨
また、カフェやレストランも数軒あり、フルーツジュースやピザなどがあるのでシュノーケリング後に立ち寄ってみるのもおすすめです。
ツマログ滝

ツマログ滝(Tumalog Falls)は、ジンベイザメのシュノーケリングスポットから約10分のところにあります。
岩肌をつたって細い水がカーテンのように流れ落ちる景色が魅力です。 太陽の光が差し込むと水しぶきがキラキラと輝き、とても美しいです。
滝つぼはエメラルドグリーンに澄んでいて、水深は大人の腰〜胸くらい。足をつけていると、天然のドクターフィッシュが寄ってきて足をつつくことも。
ジンベイザメの迫力とは違う、のんびりとした時間を過ごせます。
シュノーケリングスポットから車で約10分
:50ペソ(約125円)
:7:00〜16:00(最終入場 15:30)
オスロブ・マカク・サンクチュアリ

出典:Sugbo.ph
オスロブ・マカク・サンクチュアリ(Oslob Macaque Sanctuary)は、自然の森に暮らす野生のフィリピンオナガザル(マカク)と間近で触れ合えるスポットです。
毎朝、餌をもらうために森から下りてきて、お昼頃には森へ帰っていきます。オナガザルへの餌やり体験もおすすめです。
野生のオナガザルと触れ合うのでルールを守って安全に楽しみましょう。また、会えない日もあるので注意が必要です。
:シュノーケリングスポットから車で約10分
:7:00〜12:00
:100ペソ(約250円)
一緒に巡りたいオスロブ周辺のスポット
「3時間もかけて移動するならオスロブを満喫したい」という方におすすめの一緒に周りたいスポットをご紹介します。
スミロン島

スミロン島(Sumilon Island)は「セブ島の海で一番きれい」と言われることも多い小さな離島。
周辺の海は海洋保護区に指定されていて、ボートを降りた瞬間に足元の砂がはっきり見えるほど澄んでいます。
見どころは、島の北側に現れる「幻のサンドバー」。 潮が引いたときにだけ姿を見せる白い砂の道とターコイズブルーの海コントラストは必見です。
シュノーケリングをすれば、サンゴのまわりを泳ぐカクレクマノミに出会えることも。
ジンベイザメと泳いだあと日差しがまだ強くない朝のうちに渡れるのでセットで訪れるのが定番です。
スミロン島完全ガイドはこちら

カワサン滝

アクティブ派の方におすすめなのが、カワサン滝(Kawasan Falls)です。
カワサン滝の魅力は、エメラルドグリーンに輝く川の水と、いくつも連なる滝の美しさ。
ジャングルの中を流れる清流は、まるで別世界のような景色です。 ここで人気なのが「キャニオニング」。約2〜3時間かけて川を下りながらゴールのカワサン滝を目指します。
途中には、滝つぼへのジャンプや天然のウォータースライダーなど、スリル満点のポイントがたくさんあります。
モアルボアル

ジンベイザメの次は、もっといろんな海の生き物に会いたい。 そんな方におすすめなのが、セブ島南西部の小さな海辺の町、モアルボアル(Moalboal)です。
モアルボアルは、世界中のダイバーが集まる「海の生き物の宝庫」。
一番の見どころは、何万匹ものイワシが渦を巻くように泳ぐ「イワシトルネード」やのんびり泳ぐ野生のウミガメ。
拠点となるビーチから少し泳ぐだけでシュノーケリングポイントに行けるのも魅力。 海沿いにはおしゃれなレストランも並び、ランチ休憩にもぴったりです。
モアルボアルについてはこちら

オスロブへの行き方|バス・ツアーを比較
オスロブは、セブ島の中心部から約3〜4時間離れているため、移動手段のは旅の快適性に大きく影響します。
セブ島の交通は整っているとは言えないため、自力で行く方法も解説しますが基本的にはツアーで行く方法をおすすめしています。
バスで個人手配する方法

オスロブには、セブシティからバスを使ってアクセスすることができます。現地で自由に行動したい方や旅費を少しでも抑えたい方にはおすすめの方法です。
ただし、セブでの公共交通を使った長時間の移動は同行者や全体の旅程を良く考えた上で決める必要があります。
基本的にオスロブへの自力でのアクセスは、海外旅行に慣れた方向けです。
自力でオスロブに行く方法

オスロブ行きのバスが出ているのは、セブ市内にあるサウスバスターミナル(Cebu South Bus Terminal)です。
入り口に入り、チケットカウンターでオスロブ行きのチケットを購入します。
受付で「オスロブホエールシャーク」と行き先を伝えて料金を支払います。
エアコン付きで料金は280ペソ(約700円)でした。(2026年6月時点)

BATO via OSLOB (バト経由オスロブ行き)のバスに乗車し、いよいよオスロブに出発です。
所要時間は、約4時間で車内はかなりエアコンが効いていたので、羽織るものやブランケットは必須です。

目的地が近づくと次のバスストップをアナウンスしてくれるので「オスロブホエールシャーク」で下車します。
帰りは、行きと逆側の道路でセブ行きのバスが来るのを待ち、乗車します。
オスロブへの詳しい行き方はこちら

ツアーで行く方法

オスロブに行く方法で最もおすすめなのが、ツアーで行く方法です。
オスロブに自力で行く際に最も障壁となるのが現地での移動です。基本的には、現地での交渉が必要となるのでぼったくりのリスクなども高まります。
このリスクを考えると、移動の快適性が高くスムーズに観光スポットを巡ることができるツアーへの参加がおすすめです。
ジンベイザメシュノーケリングに加えてスミロン島やカワサン滝、モアルボアルも巡るツアーなど種類も豊富なのでやりたいことに合わせて選ぶことができます。
日帰りと前泊、どちらがおすすめ?

旅程と費用に余裕がある場合は、前泊もおすすめです。正直、早朝に出発することが前提のジンベイザメウォッチングはかなり体力を消費します。
特に、自力でバスを使ってオスロブまで行く場合は、往復で8〜9時間ほどの移動時間となります。
私も挑戦したことがありますが、「車内が極寒+長時間移動」で翌日の疲労感はかなりのものでした。また、ツアーよりも周辺スポットを巡るハードルが高いように感じました。
子連れ旅や体力に不安がある方は、前泊という手段を検討してみるのも良いかもしれません。早朝に出発しなくて良いというだけで負担はかなり減ります。

目的別|オスロブのおすすめツアーを比較
やりたいことやスケジュールに合わせて、ツアーが豊富に用意されているので自分に合ったツアーが見つかるはずです。
早朝ジンベイザメツアー

「ジンベイザメシュノーケリングだけ参加したい」という方には、早朝ジンベイザメツアーがおすすめです。
朝2時半にホテルを出発して、昼の12時頃にはセブの中心部まで戻ってくることができます。午後からの旅程を自由に組むことができるのもうれしいポイントです。
送迎車の降車ポイントはホテル以外からも選択可能なので、ツアーをうまく使ってスムーズな旅程を実現することも可能です。
\ あなたに合ったツアーが選べる /
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | |
| 所要時間 | 8時間30分 |
| 含まれるもの | ・往復送迎 ・日本語ガイド ・各入場料 ・ライフジャケット ・レンタルシュノーケルセット |
【各種割引あり】ツアーの詳細はこちらから!

ジンベイザメ+スミロン島ツアー

「ゆったりと楽しみたい」「映え写真を撮りたい」という方には、スミロン島との組み合わせがおすすめです。
スミロン島は、オスロブの港から船で約10〜15分ほどのところにあるため一緒に巡りやすいスポットです。
島内では、ビーチ散策やシュノーケリングがメインのアクティビティとなるため、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけます。
\ あなたに合ったツアーが選べる /
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | |
| 所要時間 | 16時間 |
| 含まれるもの | ・往復送迎 ・日本語ガイド ・各入場料 ・スミロン島への往復ボート代 ・ライフジャケット(オスロブ) ・レンタルシュノーケルセット(オスロブ) |
【各種割引あり】ツアーの詳細はこちらから!

ジンベイザメ+カワサン滝キャニオニング

「アクティブに楽しみたい!」という方には、カワサン滝のキャニオニングとの組み合わせがおすすめです。
3時間のコースの中には、ジップラインや約7mの高さからのジャンプ、ターザンロープなどアクティビティが詰まっています。
大自然の中で思いっきり楽しむアクティビティは、まさに非日常の体験です!
\ あなたに合ったツアーが選べる /
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | |
| 所要時間 | 14時間 |
| 含まれるもの | ・往復送迎 ・日本語ガイド ・各入場料 ・昼食(フィリピン料理) ・ライフジャケット ・レンタルシュノーケルセット ・ヘルメット |
【各種割引あり】ツアーの詳細はこちらから!

セブ島オスロブツアーの体験談

今回は、オスロブでのジンベイザメシュノーケリングを含むツアーに参加してきました!
実際の旅程や行ってみて感じたことまとめているのでぜひ旅行前の計画の参考にしてみてください✨
今回参加したツアーはこちら


まずは弊社のバンでお客様のホテルのロビーまでお迎えに上がります。
セブ島またはマクタン島内のホテルや語学学校、Airbnbなど、指定のご滞在先へお迎え可能です!※滞在ホテルによりお迎え時間は前後します
送迎車は冷房完備で、広々したバンタイプなので安心です✨

オスロブに到着後、受付を済ませ番号が呼ばれるまで待ちます。私たちは、番号30番で待ち時間は30分ほどでした。
早朝出発の理由の1つは、この待ち時間を短縮するためです。繁忙期には、待ち時間が3〜4時間ほどになることもあります。
約30分間のジンベイザメシュノーケリングでは、観察や動画撮影をしながら一緒に泳ぐことができます。

オスロブを出発後、カワサン滝は約1時間ほどで到着します。
カワサン滝に到着後、ライフジャケットやヘルメット、靴を履き替えキャニオニングのスタートポイントに歩いて向かいます。
スタートポイントでは、ブリーフィングを行い、水とエナジーバーを受け取ります。

3時間のキャニオニングの中には、ジャンプポイント(最大7m)やジップライン、ターザンロープなどのアクティビティが点在しています。
キャニオニングはハードなアクティビティではありますが、大自然の中で思いっきり楽しめる非日常の体験です。
ジャンプが難しいと感じたら迂回ルートもあります。ツアーでは全員に現地ガイドが付き、撮影なども全てやってくれるので安心して楽しめます。

思いっきり体を動かしたあとは、ランチタイムです。
ランチでは、フィリピン式BBQやパンシット(フィリピンの焼きそば)、マンゴーなどのフルーツを楽しめます。
レストランからは、海を眺めることができるのもうれしいポイントです。

ランチタイムの後は、モアルボアルに向けて出発します。カワサン滝からは、約30分の移動です。
モアルボアルは、海の透明度が高くビーチエントリーでウミガメやイワシトルネードと出会えるため、世界中からダイバーや観光客が訪れます。

モアルボアルのビーチに到着後、シュノーケリングスポットに向かいます。
ビーチから海に入り、現地ガイドがシュノーケリングスポットまで浮き輪を引いて連れて行ってくれるので安心です。
撮影や観察も現地ガイドがサポートのサポートがあるので安心して楽しめます。

シュノーケリング終了後は、レストランで軽食タイムです。
1人500ペソ(約1,250円)まで好きなものを注文できます。ポテトやマンゴーシェイク、アイスなどメニューも充実しています。
500ペソあれば好きなものを自由に頼め、量も多かったので大満足でした。

モアルボアル出発後は、弊社のバンで宿泊先までお送りします。
バンの中は席が広く、冷房が効いているので目的地まで快適に移動できます。※道路の混雑状況により、終了時間は変動します。
ホテルだけでなくショッピングモールやレストランなど、ご希望の場所へお送りすることも可能なのでご予約時にお申し付けください!
ジンベイザメツアーの体験談はこちら

セブ島オスロブに関するよくある質問

ジンベイザメツアーの持ち物リストはこちら

セブ島オスロブを安心して旅するために

オスロブは、ジンベイザメと一緒に泳げる世界でも珍しい町です。 町の中にはツマログ滝、沖にはスミロン島があり、足をのばせばカワサン滝やモアルボアルも楽しめます。
ただし、移動・受付・ボートの手配をすべて自分で行うのは、初めての海外旅行ではハードルが高め。
「せっかく行ったのに見られなかった…」とならないためにも、スケジュール管理まで任せられるツアーがおすすめです。
PTNトラベルは、20年間で100万人以上の旅行者をサポートしてきた、信頼と実績のある現地旅行会社です。
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この記事を書いたひと
-
セブ島で20年以上、旅行会社を営むPTNトラベルの編集チームです!
これまでに100万人以上のお客様の旅行をお手伝いしてきました。
私たち自身が実際にセブ島を訪れて、「ここはおすすめ!」と思ったスポットや、現地で見つけた最新情報を発信しています✨
書いた記事
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