セブ島アイランドホッピングの持ち物リスト!服装も紹介

セブ島の大人気オプショナルツアー「アイランドホッピング」

本記事では、セブ島でのアイランドホッピングに持って行くべき持ち物をご紹介します。

アイランドホッピングツアーに行くために絶対必要な物や、あったら便利な物、服装などを解説していますので、是非チェックしてください!

この記事はこんな人におすすめです

  • セブ島のアイランドホッピングに行く際、どんな持ち物が必要かわからない。
  • 持っていくべきものと現地でも調達できるものを知りたい。
  • 子供連れでの準備が気になる。
目次

アイランドホッピングとは

アイランドホッピングとは、ボートに乗って複数の島を巡り、様々なポイントでシュノーケリングやダイビング、BBQなどを楽しむアクティビティの総称です

多数のビーチやシュノーケリングポイントがあるセブ島周辺は、アイランドホッピングのベストスポット!
セブ島は一年中温暖で波も穏やかなため、小さいお子様からご年配の方まで、泳ぎが得意ではない方も楽しむことができますよ。

みんな何着てる?アイランドホッピング時の服装

出発時の服装

すぐにアクティビティに参加できるよう、水着はあらかじめ着用しておきましょう。

男性は水着の上からTシャツを、女性は水着の上からラッシュガードやTシャツ、薄手のカーディガンなどを一枚羽織る形が最も一般的です。

シュノーケリング時の服装

海に潜ることができる格好であれば、基本的に何でも大丈夫です!

男女ともにサーフパンツとラッシュガードという形で参加される方が多いです。

もちろん男性であれば上裸、女性であればビキニで参加される方も多くいらっしゃいます。

特に女性で日焼けが気になる方は、長袖のラッシュガードの着用をおすすめします!

ランチ&島での自由時間

海から上がった後は、その日の天候や気温の感じ方によって服装は個人差がでてきます。

ただ出発時と同様、水着の上から一枚羽織る形の方が多い印象です。

ホテルへのお送り時

帰りも水着を着用したまま車へ乗り、宿泊先まで送迎いたします。

最後の島から港へ向かう途中で髪や身体は出来るだけ乾かし、冷えないようにしましょう。

ツアーを通じて着替える場所がありませんので、下着等を持参する必要はありません。

より詳細なアイランドホッピングの情報はこちら

必須の持ち物リスト

アイランドホッピングに参加する場合、以下の持ち物は必須です。

  • 水着
  • ラッシュガード
  • タオル(2枚程度)
  • 羽織るもの
  • 熱中症対策(日傘、帽子など)
  • 現金 (朝食や飲み物、非常用。1,000ペソ/人程度が目安)
  • ポケットティッシュ
  • サンダルまたはマリンシューズ
  • 飲み物

水着

ツアー中は着替えるスペースが限られているので、水着は事前にホテルで着用しましょう!

特に禁止されている服装はないので、自分の好きな水着を着ていくといいでしょう。

ラッシュガード

その日の天候や潮の流れにもよりますが、セブ島の雨季に当たる時期(6月~12月ごろ)は若干ではありますが海にクラゲが発生しやすいです。

気になる方はラッシュガードの着用をおすすめいたします。

万が一クラゲに刺されても、PTNトラベルのアイランドホッピングツアーではクラゲ用の塗り薬を用意しておりますのでご安心ください。

タオル

体を拭く用と濡れた体を覆う用に大きめのタオルが2枚あると安心です。

セブ島の雨季(6月~12月)は天気も変わりやすく、風が吹くと寒いと感じることもあります。

羽織るもの

車内の冷房が効きすぎたり、風が強い日は寒く感じたりすることもあるので、薄手のカーディガンやパーカーが役立ちます。

移動中に寒さを感じることが多い方は、少し厚手のものでも良いでしょう。

熱中症対策(日傘、帽子など)

セブの強い日差しを避けるために、日傘や帽子は持参必須です。

またセブの紫外線量は日本の約7倍とも言われていますので、男女ともに日焼け止めは必ず塗りましょう。

現金

飲み物の購入、緊急時などのために1,000ペソ/人程度を目安に持参してください。

50ペソ、100ペソなどの細かい紙幣を数枚持っていると便利かと思います。

ティッシュ

セブ周辺の多くの観光地のトイレに備え付けのペーパーがないため、携帯用ティッシュは必需品です。

もちろんトイレットペーパーを持ち歩いても構いません。

サンダルまたはマリンシューズ

滑りにくいタイプのサンダルやマリンシューズがおすすめです。

アイランドホッピングで訪れる島は海底にウニやサンゴも落ちていて、踏んでしまうと怪我をする恐れがあるので、島を裸足で歩くことはおすすめできません。

また乾きやすい履き物を選ぶと、靴が軽くなり砂がつきにくくなるので、快適に移動が出来るでしょう。

飲み物

セブ島は常に気温が高く、熱中症の危険性もあります。

そのため飲み物はいつでも飲める状態にしておきましょう。

あったら便利!お役立ちグッズ

  • 水中カメラ
  • スマホの防水ケース
  • ビニール袋
  • ヘアブラシ
  • モバイルバッテリー
  • 酔い止めの薬

水中カメラ

アイランドホッピングの中で、熱帯魚を美しく撮るためには水中カメラは必須アイテム。

わざわざ購入するのは気が引けるという方は、Goproの一日レンタルをぜひご利用ください。

事前に充電残量やや撮影方法を確認の上、ツアーに参加しましょう。

スマホの防水ケース

スマホの防水ケースを購入すれば、水中の様子をスマホで撮影できます!

ただ安価で壊れやすいものを選んでしまうと、スマホが水没したりしばらく充電できなくなってしまう可能性があるのでご注意を。

防水ケースの性能や丈夫さはできるだけ事前に確認しておきましょう。

PTNトラベルのツアーでは、ツアー開始前の集合場所であるアクアカフェにてスマホ防水ケースの購入も可能です!もし忘れてしまっても安心です (数に限りがあります)。

ビニール袋

濡れた水着やタオルを入れるときなどに活躍します。

ジッパー付きの袋なら匂いや水漏れも防げるのでおすすめです。

ヘアブラシ

海水で絡まった髪を解かすのに役立ちます。

コームより大きめのブラシがおすすめです。

モバイルバッテリー

アイランドホッピングツアー中は充電スポットがないため、モバイルバッテリーを持って行った方が良いです。

「ツアーの途中でスマホの充電が切れ、写真が撮れない」という事態は避けられます。

大容量で軽量のものを選ぶと安心です。

酔い止めの薬

その日の天候にもよりますが、船の上は揺れることもあるため酔い止め薬を服用することをおすすめします。

日本からの持参を忘れてしまった方は現地の薬局で「ボナミン」という酔い止めを購入することが可能です!

これは持ってこないで!リスト

  • パスポート原本
  • 多額の現金
  • クレジットカード/他重要な身分証明カード
  • アクセサリー

パスポート原本

アイランドホッピングのツアー中、パスポートを使用する場面はありません。

ホテルで安全に管理してください。

多額の現金

シュノーケリング中の貴重品はお預かりしますが、なるべく必要最低限の現金に抑えるのが安全です。

飲み物、非常用として1,000ペソ/人程度が目安であれば良いでしょう。

クレジットカード/他重要な身分証明カード

ツアー催行中、クレジットカードを使用する場面はありません。

また日本の運転免許証なども紛失のリスクを避けるため、ホテルで安全に保管ください。

アクセサリー

ピアス、リング、腕時計などもシュノーケリング前後で紛失するリスクがあるのでなるべく外していきましょう。

特に金属製のものは、海水で痛む可能性があります。

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現地で購入できるもの

  • 日焼け止め
  • サンダル
  • スナック類や飲み物
  • スマホの防水ケース
  • 虫除け用品

日焼け止め

フィリピンの紫外線量は、日本の約7倍と言われています。

日焼け止めはフィリピンのスーパーマーケット・コンビニ等でも購入が可能です!

もし忘れてしまった場合でも現地購入が可能なので安心です。

サンダル

手頃な価格のものが地元のマーケットやショッピングモールで見つかります。

アイランドホッピングに参加する際はサンダルまたはマリンシューズの着用が必須となっておりますので、ツアー催行前には準備しておきましょう。

スナック類や飲み物

現地の売店やコンビニで手軽に購入できます。

島から島への移動に距離がある場合は40分程度かかることもあります。その間小腹が空いたときに食べる用のお菓子、多めの飲みものはあった方がいいでしょう。

スマホの防水ケース

スマホの防水ケースは現地でも購入可能です。

ただし比較的安価なものが売られているので、品質をチェックしてから使用したほうがよいでしょう。

虫よけ用品

スーパーマーケットや薬局で、虫よけ用品は購入可能です。

オフ(OFF)のクリームタイプの虫よけはセブでは比較的安価で購入することが可能です。

現地での購入が難しいもの

  • 医薬品
  • 虫刺され用の塗り薬

医薬品

普段使い慣れている酔い止め薬や目薬、風邪薬、胃腸薬等を日本からもっていくのが、安心です。

フィリピンでも医薬品は勿論販売されていますが成分が強いものが多く、日本人には合わない場合が多いです。

虫刺され用の塗り薬

虫よけ用の防虫剤は売られていますが、ムヒやキンカンなど虫に刺された後に塗布する薬がフィリピンでは売られている所が限られています。

特に雨が多く降る雨季(6月~12月ごろ)は、蚊が発生しやすいので1つ持ってくることをおすすめします。

お子様も楽しめる、子供用グッズ

PTNトラベルのアイランドホッピングツアーでは子供用ライフジャケットなども準備していますので、お子様もシュノーケリングを体験いただくことが可能です!

また泳ぐことが苦手な方は、船の上から魚を観察するのも良いでしょう。

  • 浮き輪や水遊び用のおもちゃ
  • 子供用の水中メガネ
  • ウェットティッシュ・消毒用品
  • スナックや飲み物

浮き輪や水遊び用のおもちゃ

PTNトラベルのツアーでは浮き輪の貸し出しもしているので持ってくる必要はありません。

ただ慣れている浮き輪やおもちゃがあるとより楽しいツアーになるかもしれませんね!

子供用の水中メガネ

シュノーケルゴーグルの貸し出しはありますが、お子様の場合サイズが合わない可能性があります。

使い慣れた水中メガネがあると安心です。

ウェットティッシュ・消毒用品

ご飯やお菓子を食べる前や、お手洗いに行った後に手を清潔にできるウェットティッシュや消毒用品を用意しておくと便利です。

手を洗う場所がなかったり、あまり衛生的とはいえない場所もあるため注意しましょう。

スナックや飲み物

移動中に食べることのできるお菓子や、水分補給のための飲み物があるとよいでしょう。

食べ慣れたものがあると良いかもしれません。

セブ島旅行に便利な子ども用品の紹介はこちら

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