フィリピン・セブ島でお得に両替するには?レートの良い両替所も紹介!【2024年12月版】

フィリピンのセブ島に行くなら、必要なのが現地通過への両替です。

フィリピンは現金社会のためクレジットカード決済を受け付けていないお店も多く、現金を持っておく必要があります。

そんな方に向けて、フィリピン・セブ島での両替の仕方やおすすめの両替所についてご紹介します!

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目次

フィリピン・セブ島の決済事情

セブ島での決済は基本的に現金が主流です

クレジットカードは観光客向けのレストランやホテルでは利用できることが多いですが、地元の市場や小規模店舗、公共交通機関などでは現金のみの対応が一般的です。

そのため、現金を十分に持参するか、到着後にATMで現地通貨(フィリピンペソ)を引き出すのがおすすめです。

特に離島や地方エリアを訪れる際は、カード利用がさらに難しくなるため、事前の準備が大切です。

フィリピン・ペソの種類

フィリピン セブ島 両替

フィリピンの通貨は「フィリピンペソ」と呼ばれ、紙幣と硬貨があります。

  • 紙幣:20 / 50 / 100 / 200 / 500 / 1000ペソ
  • 硬貨:1 / 5 / 10 / 20ペソ
    • さらに小さい硬貨:5 / 10 / 25センタボ

円からペソに換金する際は、1円=約0.36ペソ(2024年12月現在)(※)で計算すると、10,000円は3,636ペソとなります。

少額の買い物をする際に、1,000ペソなどの単位が大きい紙幣を渡すと、おつりが不足しているため断られる場合があります。

そのため支払いの際には少額の硬貨を用意しているとと安心です。

※参照:外国為替公示相場/りそな銀行

レートが一番いいのはどこ?

最もお得なのは「日本国内よりもフィリピン現地で両替」することです。

フィリピン国内では、一般的には下記の順にレートが良いと言われています。

1.街中の両替所

2.空港内の両替所

3.ホテルの両替所

空港内やホテル内は旅行者が多く利用するということもあり、レートや手数料が高めに設定されていることがほとんどです。

しかしながら街中の両替所を利用する場合は、その移動費用や時間も発生するため、総じてみると損得は大きく変わらないことがほとんど。

長期の移住など高額な両替を除いては、空港で済ませるのが賢明でしょう。

参考までに2024年12月時点の両替レートをご紹介します。最新のレートは外国為替公示相場/りそな銀行などの金融機関のサイトで確認しましょう。

【日本円→フィリピンペソの為替レート】(2024年12月19日時点)

・100,000円=36,363ペソ
・10,000円=3,636ペソ
・5,000円=1,818ペソ
・2,000円=727ペソ
・1,000円=363ペソ

セブ島・マクタン島の両替所マップ

空港やリゾートホテルの位置するマクタン島と、市街地やショッピングモールの集まるセブ市内で、おすすめの両替所をまとめました。