【2026年】サンペドロ要塞の入場料・行き方・所要時間|セブ島の歴史観光スポット

サンペドロ要塞(Fort San Pedro)は、スペインによる約330年間の統治時代を象徴する歴史的な建造物です。

セブ島は、フィリピン国内で最古の歴史を持つ島でもあります。また、その名残は現在でも街並みや言語、食文化などさまざまなところにあります。

「セブ島=ビーチリゾート」というイメージを持つ人が多いですが、実は歴史的にも魅力の詰まった島でもあります。マゼランの最期の地としても有名です。

本記事では、サンペドロ要塞の入場料や所要時間、歴史などを徹底解説していきます✨

\ この記事で分かること /

  • サンペドロ要塞の入場料やアクセス
  • サンペドロ要塞の見どころや楽しみ方
  • セブ島とサンペドロ要塞の歴史
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目次

セブ最古のサンペドロ要塞とは?

サンペドロ要塞の基本情報や観光の際に役立つ情報をご紹介します。これを知っていれば計画も立てやすいと思うので参考にしてみてください!

フィリピン最古・最小の稜堡式要塞

サンペドロ要塞 正面

セブ島にあるサンペドロ要塞は、フィリピンで最古かつ最小の稜堡式要塞です。稜堡式要塞とは、星のトゲの部分のような形を持った要塞のことを指します。

日本だと北海道にある五稜郭が同じ種類の要塞に入ります。フィリピンのサンペドロ要塞は、3つのトゲを持っておりその2つが海に面しているのが特徴です。

サンペドロ要塞の基本情報

サンペドロ要塞 ギャラリー

サンペドロ要塞の営業時間や服装、見どころなど旅行前に知っておきたい情報をまとめました。旅行前の方や計画中の方は必見です!

サンペドロ要塞の基本情報

項目サンペドロ要塞について
正式名称Fort San Pedro(フォートサンペドロ)
建立1738年完成
住所A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu
営業時間(毎日)午前8時〜午後7時(最終入場:午後6時45分)
入場料30ペソ(約78円)※詳細は本文
支払い方法現金のみ
見どころフォトジェニックな石壁、願いの井戸
トイレ、売店、お土産敷地内にあり
手荷物預かり、車椅子貸し出しなし
駐車場料金(1時間あたり)セダン:20ペソ(約52円)
バン・SUV:40ペソ(約104円)
所要時間約30〜60分
服装規定なし
周辺スポットサントニーニョ、マゼランクロス、プソビレッジ
公式FacebookFort San Pedro

サンペドロ要塞の入場料

サンペドロ要塞 入口

サンペドロ要塞の入場料は6歳以下の子どもは無料、7歳以上の子どもや大人は一律30ペソとなります。

シニアや障がいのある方、学生などに適用される割引は、観光客は対象外なので注意してください。また、割引を利用する場合はIDの提示が必要になります。

サンペドロ要塞の入場料

項目サンペドロ要塞の入場料
一般・大人(7歳以上)30ペソ(約78円)
シニア・障がいのある方24ペソ(約63円)※フィリピン国籍の方のみ
学生(7〜20歳)20ペソ(約52円)※フィリピン国籍の方のみ
6歳以下の子ども無料

サンペドロ要塞の見どころ

サンペドロ要塞はコンパクトな観光地ですが、その敷地内には見どころや楽しみ方がいくつも隠れています。これを知っていれば、訪れた際の満足度も大きく変わってくるはずです。

石壁×青空のフォトジェニックな撮影ポイント

サンペドロ要塞 撮影スポット

サンペドロ要塞の石造りの建築と青空、敷地内の植物は写真や動画の撮影と非常に相性が良いです。歴史的なスポットのイメージが強いですが隠れフォトスポットでもあります✨

私も実際に訪れた際に、写真撮影をしましたがとても映える一枚を撮影できました。朝方や夕方など時間帯によっても異なる表情の一枚を撮ることができます。

サンペドロ要塞で映える写真のコツ

サンペドロ要塞 映えスポット

最初に押さえたいのは城壁上の正面入口ゲート裏。石造りのアーチとフィリピン国旗を一緒に収めると、セブらしさが一目で伝わる一枚になります。

中庭の植物は、サンゴ石とのコントラストが写真映えします。願いの井戸の周辺は人が少なく、落ち着いて撮れる穴場です。

時間帯は午前中が狙い目。日差しがやわらかくおすすめです。夕暮れは、石壁がオレンジ色に浮かび上がって昼とは別の表情に。

博物館の展示と願いの井戸の見どころ

サンペドロ要塞 願いの井戸

サンペドロ要塞の敷地内には、過去の歴史を伝える博物館が併設されています。ここでは、歴史を伝える写真や絵画が展示されているため視覚を通して歴史を知ることができます。

願いの井戸は、サンペドロ要塞に入ってすぐの右側のエリアにある人気のスポットです。約3mの井戸に硬貨を投げ入れて願い事をするとそれが叶うとされています。

サンペドロ要塞の歴史を解説

サンペドロ要塞は、フィリピンの歴史を語る上で非常に重要な建造物です。この歴史を知っていれば、観光の際の見え方も変わってくるはずです。

1565年着工〜1738年完成までの200年

サンペドロ要塞 城壁上

サンペドロ要塞は、1565年に建設が開始されました。当初は、木造の要塞として建設されましたが、イスラム教徒の海賊や外敵からの攻撃に備えるために石造りへと改修されました。

現在の石造りの要塞が完成したのは、建設開始から約200年後の1738年です。壁には、サンゴ石が使われているのも特徴です。

スペイン→アメリカ→日本占領期の変遷

サンペドロ要塞 見張り台

フィリピンには、約330年のスペイン統治、約50年のアメリカ統治、約3年間の日本による占領といった歴史があります。

その歴史の中で、サンペドロ要塞の役割も変化してきました。防衛拠点や見張り台から牢獄や兵舎、司令部など時代の背景を映すように姿を変えてきました。

現在は、その歴史を伝える場として観光客にも広く扉が開かれています。

サンペドロ要塞の詳しい歴史はこちら
出来事
1565年ミゲル・ロペス・デ・レガスピがセブに上陸。到着数日後の5月8日に着工
1738年現在も残るサンゴ石造りの三角形要塞が完成
1898年米西戦争を経てアメリカ統治下へ
1937〜1941年アメリカ軍の兵舎、学校として利用される
1942〜1945年日本占領期。日本軍の拠点として利用される
1945年セブ解放後、一時的に病院として使用される
戦後陸軍キャンプ、動物園、庭園などに転用される
1968年歴史的建造物として修復工事が実施される
現在博物館および公園として一般公開

サンペドロ要塞へのアクセス

タクシー

サンペドロ要塞までを含めて、セブ島での移動はタクシーがおすすめです。特に、観光客の場合は配車アプリのグラブ(Grab)がおすすめです。

配車アプリは、いくつかありますが利用可能な範囲や捕まりやすさを考えるとグラブが最も便利です。セブ島旅行前にインストールしておくのがおすすめです。

マクタン島からサンペドロ要塞まで

出発地所要時間料金
マクタン・セブ国際空港約45分〜360ペソ(約940円)〜
マクタン島リゾートエリア約55分〜450ペソ(約1,170円)〜

セブ市内からサンペドロ要塞まで

出発地所要時間(車)料金
ITパーク約20分〜150ペソ(約390円)〜
SMシティセブ約10分〜110ペソ(約290円)〜
SMシーサイドセブ約20分〜240ペソ(約630円)〜
アヤラセンターセブ約15分〜140ペソ(約370円)〜
予約はこちら

セブ島の移動手段についてはこちら

サンペドロ周辺の観光スポット

サンペドロ要塞のの滞在時間は、30〜60分程度になることがほとんどです。

周辺には、徒歩圏内にいくつも観光スポットがあるので一緒に行くのがおすすめです✨

▶︎ サントニーニョ教会(Santo Niño Church)

サントニーニョ教会

サントニーニョ教会は、フィリピンでのキリスト教の始まりと深い関わりを持つスポットです。

現地に足を運ぶことでフィリピンの人々の信仰の深さを身を持って感じることができます。

私が訪れたのは、月曜日でしたが地元の方や観光客で賑わっていました。また、敷地内には学校もありとても新鮮な光景でした✨

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