失敗しない!セブ市内観光のおすすめモデルコース:充実の1日プラン

セブ島にはジンベイザメシュノーケリングやアイランドピクニックをはじめとしたマリンアクティビティの他にも、歴史的な建物やインスタ映えするスポットなど、沢山の魅力が詰まっています。

今回はセブ島の市内観光にフォーカスしたモデルプランをご紹介します。

特にマゼランクロスや、サントニーニョ教会などの歴史的なスポットは外せません!

本記事は、下記のような悩みを持たれた方向けに書いています。

  • セブ市内観光を効率よく回るモデルコースが知りたい
  • 初めてセブを訪れる観光客におすすめのスポットを教えてほしい
  • 自分で計画するのが苦手で、失敗しない観光プランが欲しい

これからセブ島滞在を控えている!という人は最後までチェックしてみてくださいね!

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目次

セブ市内観光スポットの分布マップ

今回ご紹介するスポットの分布マップがこのような感じになっています。

旅行の計画を立てる際の参考にしてみて下さい!

セブ市内観光のモデルコース

1日がっつり!セブの定番名所コース

セブ市内を巡りつつ、ランチとショッピングを楽しむ1日コース!

午前に「サントニーニョ教会」「サンペドロ要塞」「マゼランクロス」の3つの歴史的名所を見学、ランチには地元料理レストランへ。

その後、午後はモールでのショッピングを楽みましょう!

セブ市内観光 1日モデルコース

時刻スケジュール
9:00滞在先を出発 ※滞在先によりお迎え時間は異なります。
10:15サンペトロ要塞跡
10:45マゼランクロス
11:00サントニーニョ教会
11:15コロン通り・カルボン市場(車窓)
11:30セブ遺産記念碑(パリアン広場)
11:45昼食
12:45SMモールにてショッピング 
★市内観光ツアーに参加した場合ここでツアーは終了、ガイドと車両は離脱
15:00セブオーシャンパーク(Cebu Ocean Park)
17:00ズブチョン(ZUBUCHON)にて夜ご飯
19:00滞在先着
※交通状況や混雑状況により時間が変動する場合がございます。

セブ市内観光 1日モデルコース

時刻スケジュール
9:00滞在先を出発 ※滞在先によりお迎え時間は異なります。
10:15サンペトロ要塞跡
10:45マゼランクロス
11:00サントニーニョ教会
11:15コロン通り・カルボン市場(車窓)
11:30セブ遺産記念碑(パリアン広場)
11:45昼食
12:45SMモールにてショッピング
★市内観光ツアーに参加した場合ここでツアーは終了、ガイドと車両は離脱
15:00セブオーシャンパーク(Cebu Ocean Park)
17:00ズブチョン(ZUBUCHON)にて夜ご飯
19:00滞在先着
※交通状況や混雑状況により時間が変動する場合がございます。

ツアーの後はお好きな場所で下車することができます。
上記はSMシーサイドセブでツアーは終了し、そのあとは自分たちの好きな場所でディナーを楽しむモデルコースです!

見どころ①サントニーニョ教会

フィリピン最古の教会であり、幼少期のイエス・キリスト像「サントニーニョ」を祀るセブ島の信仰の中心地です。

見どころ②SMシーサイドセブ(SM Seaside Cebu)にてショッピング

お土産を購入するならクルトゥーラ(KULTURA)
定番のドライマンゴーなどの食品は勿論、かわいい雑貨が売られています。
 所在地:2nd Floor,Cube Wing

見どころ③ズブチョン(ZUBUCHON)にて夜ご飯

セブ名物のレチョン(豚の丸焼き)が食べられます!
所在地:2nd floor, Seaview Wing South Road

セブ市内1日観光ツアーの予約はこちら

写真映え抜群!市内観光&フォトジェニック

セブの歴史的な観光地とフォトジェニックなスポットを巡る大満足な1日モデルコース!

午前中に「サンペトロ要塞」や「マゼランクロス」を巡り、午後はセブ市内近くにある近年人気急増中の「シラオガーデン」や「トップス」でインスタ映えスポット巡りが出来ます✨

市内観光+フォトジェニックツアー 1日モデルコース

時刻 スケジュール
9:00  滞在先を出発 ※滞在先によりお迎え時間は異なります。
10:15サンペトロ要塞跡
10:45マゼランクロス
11:00  サントニーニョ教会
11:30  セブ遺産記念碑(パリアン広場)
12:00 テンプルオブレイア
12:30 セブ島を一望できる「トップオブセブ」にてランチ
13:15 トップス展望台で景色を堪能
14:30 シラオガーデン
16:30 アヤラモールセントラルブロック
★市内観光ツアーに参加した場合ここでツアーは終了、ガイドと車両は離脱
18:30ナイトマーケット「スグボメルカド」で夜ご飯
19:30滞在先到着
※交通状況や混雑状況により時間が変動する場合がございます。
時刻 スケジュール
9:00  滞在先を出発 ※滞在先によりお迎え時間は異なります。
10:15サンペトロ要塞跡
10:45マゼランクロス
11:00  サントニーニョ教会
11:30  セブ遺産記念碑(パリアン広場)
12:00 テンプルオブレイア
12:30 セブ島を一望できる「トップオブセブ」にてランチ
13:15 トップス展望台で景色を堪能
14:30 シラオガーデン
16:30 アヤラモールセントラルブロック
★市内観光ツアーに参加した場合ここでツアーは終了、ガイドと車両は離脱
18:30ナイトマーケット「スグボメルカド」で夜ご飯
19:30滞在先到着
※交通状況や混雑状況により時間が変動する場合がございます。

ツアーの後はお好きな場所で下車することができます。
上記はアヤラモールセントラルブロックで終了し、そのあとは自分たちの好きな場所でディナーを楽しむモデルコースです!

見どころ①テンプルオブレイア

亡くなった妻を思って建てられた壮麗な建物です。

見どころ②シラオガーデン

特に大きな手のオブジェはフォトジェニックスポットとして大人気です!

見どころ③ナイトマーケット「スグボメルカド」

地元民、観光客など多くの人で賑わうナイトマーケット スグボメルカド
アヤラモールセントラルブロックの向かい側にあります。

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上級者向け⁉︎ローカル堪能コース

セブ市内の主要な観光地だけでなく、地元の雰囲気を堪能できるスポットを巡るプランです!

ローカル市場や庶民的なレストラン、地元の人々が集う闘鶏など、セブの日常を深く体験できるのが魅力です。

上級者向け⁉︎ローカル堪能コース

時刻 スケジュール
9:00  滞在先を出発 ※滞在先によりお迎え時間は異なります。
10:00マゼランクロス
10:15サントニーニョ教会
11:00セブ国立博物館
12:00  ジョリビーで昼ご飯
13:00 ガイサノモール
14:00闘鶏鑑賞
17:30カルボンナイトマーケット
19:30滞在先到着
※交通状況や混雑状況により時間が変動する場合がございます。

上記は市内観光と闘鶏鑑賞をメインにしたツアーで、そのあとはカルボンナイトマーケットでディナーを楽しむローカルに特化したモデルコースです!

見どころ①セブ国立博物館

セブの歴史に触れることが出来る博物館!しかも入場料無料です。

見どころ②ジョリビー(Jolibee)でランチ

フィリピンで大人気のファストフード店ジョリビー!チキンジョイ(Chicken Joy)とマンゴーピーチパイ(Mango Peach Pie) がオススメです。

見どころ③闘鶏観戦

フィリピンの歴史ある賭けが伴う娯楽!
地元の人々の熱気と興奮を間近で感じられる貴重な体験ができます。

自分だけのオリジナルコースを作りたい、大人数での旅行を計画している方は、貸し切り車両のチャーターをオススメします。自分たちだけのプライベートツアーを楽しんじゃいましょう!

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市内観光ツアーは自力で回れる?ツアーとどっちが良い

結論:自力でも行けるが、ツアーの方が絶対おすすめ!

結論から言うと、自力でも市内観光をすることは可能です。

ですが実際に自力観光をした経験を踏まえると、特にセブ島に初めて来る方や短期滞在予定の方はツアーを強くオススメします。

以下表にまとめてみましたので、参考にしてみてください!

ツアーが向いている人自力観光が向いている人
旅行経験初めてセブ島を訪れる、海外旅行初心者セブに詳しい知人がいる、旅慣れしている
時間の効率短期間で多くの観光地を巡りたい長期滞在をするなど、時間に余裕がある
情報収集詳細な説明や歴史的背景を知りたい事前にある程度の情報は知っている
予算若干費用がかかっても快適さを優先したい旅行費用を抑えたい
安全面ガイド付きで安心して観光を楽しみたいリスクを承知の上で、自由度を重視したい
旅行スタイル整ったスケジュールで確実に楽しみたい現地の流れに合わせた旅をしたい

まとめると、

  • ツアー安心感や効率を重視する人に向いています。
  • 自力観光コストパフォーマンスを重視する人に向いています。

コストを重視するなら自力ですが、より現地のお話を聞きながらまわりたい人は絶対日本語ガイド付きツアーがおすすめです!

私も自力で観光をした経験がありますが、ツアーに参加するのとしないのでは得られる情報量がやはり違いました。

さらに自力観光をした際に道に迷ってしまい、見知らぬ土地でかなり焦ってしまうという状況もありました。

そのような状況も踏まえると、自力観光よりもツアーに申し込みすることを推奨します。

市内観光の際に気を付けたい4つのポイント

1. 適切な服装を選ぶ

サント・ニーニョ教会やマゼランクロスなど、宗教的な場所を訪れる際は、肩や膝を隠す服装が推奨されます。

そのため市内観光の際は、肩や膝が露出するノースリーブやハーフパンツの着用は控えるようにしましょう。

カバンは防犯対策のためにシンプルなポシェットやサコッシュなどの前掛けできるものがベストでしょう。

リュックも沢山のものが入り便利ですが、人が多い場所では前に持ってくるなどの対策をすると安心です。

・Tシャツやカーディガンなどの羽織
・長ズボン、ロングスカート
・前掛けのできる鞄(シンプルなポシェットやサコッシュ)

・ノースリーブ
・ハーフパンツ
・リュックサックやバックパック

2. 貴重品の管理

セブの治安は決して良いとは言い切れません。

スリや置き引きが発生する可能性があるためバッグは体の前で持つ、貴重品は最小限にするなどの対策が必要です。

そのためなるべくパスポート原本、必要以上のお金、金目のもののため狙われやすいスマートウォッチなどのウェアラブル端末、ブランド品などは持ち歩かないようにしましょう。

また夜間の単独行動は避け、人通りの多いルートを選ぶようにすることを推奨します。

セブ島のトラブル集についてはこちら

3. 交通手段の確保

その場でタクシーを捕まえて利用する際は目的地を事前に確認し、料金交渉やメーター確認を忘れずにしましょう。

不安な方は料金が事前に決まっているGrabなどの配車アプリを利用すると良いでしょう!

また特に夕方以降は渋滞が発生しやすいので、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

セブ島の移動手段についてはこちら

4. 天候

セブの紫外線は日本より強いです!

特に雨季(6月から11月)は注意が必要です。

突然の雨に備え、 折りたたみ傘やレインコートを持参すると安心です。

そのため日差し・熱中症対策として サングラス、日焼け止め、帽子を用意し、こまめに水分補給を心がけましょう!

セブの天気事情についてはこちら

知ってて損なし:市内観光おすすめスポット

1. サントニーニョ教会(Sto. Nino Church)

「サントニーニョ教会」(Sto. Nino Church)は、フィリピン最古のカトリック教会です。

フィリピン信仰文化のルーツを感じられる美しい教会です。

特にミサが行われる日曜日は、多くの人々がお祈りに訪れます。

※規定があり、ノースリーブや短パンなど、露出が多い服装ではサントニーニョ教会に
立ち入ることができません。
半袖および膝下までが隠れる服装で訪れるようにしましょう。

サントニーニョ教会

:6:00~19:00 ※金曜日、日曜日は観光客の立ち入り不可
公式HP
※2024年12月時点 情報は変更になる可能性があります

2. マゼランクロス (Magellan’s Cross)

「マゼランクロス」 (Magellan’s Cross)は、マゼランがセブ島に上陸した際に設置した十字架が納められた象徴的な場所。
セブのキリスト教の発展を象徴する、訪れるべきスポットです。

天井に描かれた色彩鮮やかな絵画は必見。キリスト教の歴史が描かれており、マゼランの十字架と一緒に眺めると、とても荘厳な雰囲気を感じることができます。

このような歴史的背景もあり、フィリピンでは約90%の国民がキリスト教を信仰していると言われています。

マゼランクロス

:8:00~18:00
公式HP
※2024年1月時点 情報は変更になる可能性があります

3. サンペドロ要塞跡(Fort San Pedro)

セブ最古の要塞跡「サンペドロ要塞跡」(Fort San Pedro)は、17世紀のスペイン統治時代の歴史が残る重要な遺跡です。

要塞の中には当時使われていた大砲や捕虜の収容場所を見ることができます。園内には博物館もあり、当時の雰囲気を感じながら歴史を学べます。。

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